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ジロ・デ・イタリア2013開幕!出場選手に日本人は…? [自転車競技]

昨日の5月4日にジロ・デ・イタリア2013が開幕しました!

出場選手はもう出揃ってますね。以下のサイトから確認できます。

ジロ・デ・イタリア2013出場選手リスト
http://www.nikkansports.com/sports/cycling/schedule/2013/schedule2013_girolist.html

開幕までにまとめようと思ったんですが風邪でずっと寝込んでました…昨日も見れませんでしたし…。
この時期に風邪とかもう…皆さんも気をつけませう…(´Д`

で、初日はカヴェンディッシュが2時間58分38秒で首位に立ちましたね!

YouTubeのJsportsチャンネルでハイライトが見れます。

http://youtu.be/kDqv-jrdwhs


75日でハゲからフサフサにする方法?

初日から落車があったようですね…痛そうです。

それにしても総合首位のマリア・ローザ…やっぱり日本人の私の感覚だとピンク色なのでちょっとカワイイ感じがしてなりません。笑

なお、日本人選手は呼ばれていないようですね。
別府選手も出てませんし。

以下は3位までの成績。

1位:マーク・カベンディッシュ(27、英国=オメガファルマ・クイックステップ)
2位:エリア・ビビアーニ(24、イタリア=キャノンデール)
3位:ナセル・ブアニ(22、フランス=FDJ)


さてさて、これから残り20ステージあるわけですけど…。
26日までやってますし、のんびりいい景色眺めながら応援しようと思います。

第2ステージはチームタイムトライアルになります。
あ、ちなみに本日のタイムトライアルはJスポが無料開放してるのでJスポでの放送は誰でもみれるらしいですよ!

時間が時間なので、連日だと眠いんですけどね…笑

それにしてもイタリアいいなぁ…おいしいご飯がいっぱい食べれそうで…ヾ(*´∀`*)ノ

ゴールデンウィークも今日と明日で終わりですかね。
のんびりテレビ見ながら楽しもうと思います。


75日でハゲからフサフサにする方法?


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【2013】ジロ・デ・イタリアの出場チーム、放送予定! [自転車競技]

さてさて、開幕まであと12日になりましたね!

2013年のジロ・デ・イタリア5月4日〜26日に開催されます!

気になる放送予定ですけど。

Jsportsが独占中継!

…ということらしいです。

たぶんYouTubeのチャンネルとかにハイライトとか載せてくれるとは思いますけど…。

ちなみに私はJスポ加入者なので今年も楽しく見ようと思いますヾ(*´∀`*)ノ
いや、昨年加入してたまたま見るようになっただけなんですけど。笑

昨年の優勝者はカナダのライダー・ヘシェダルでした。
カナダ人としては初優勝という快挙でした。
た、ツールドフランスでは落車に巻き込まれたりして総合優勝からは遠のいてしまったり…。

日本人は別府史之選手が出てましたね!

今年はナポリから出発するそうです。
いろんな景色が見られるのもジロとかツールドフランスとかのロードレースの魅力ですね!

20歳の成長期が過ぎた大人でも90日間で最低でも1cm以上身長が伸びる方法



ジロ・デ・イタリアといえば、その特徴はやっぱりあのピンク色ではないかと。笑
総合1位の選手のみが着ることの出来るピンク色「マリア・ローザ」というジャージ。

これを誰が着るのか、非常に楽しみですね!

なお、出場選手の方はJスポーツ公式サイトとかジロデイタリアの公式サイトとか見たんですが…。
選手はまだ発表されてないのかな?

とりあえず出場チームは公式サイトで見ました。
ジロデイタリア公式サイト

選手リストはどこだー!
もう英語かイタリア語でしか書かれてないので…笑

ここから招待されなかったチームを除いたら22チームが参加…になるはず。
カチューシャは今年からプロチームじゃないのかな…?

※追記※カチューシャは出場するみたいですね。
カチューシャが正式にジロ出場が決定!UCIが招いた混乱、またしても上から目線のUCIの態度に疑問

修正とか出場選手が分かったらまたブログに書こうと思いまする。

一応、公式サイトとここから調べてチームを書き出してみました。

【UCIプロチーム】
・アージェードゥゼール・ラ・モンディアル(AG2R LA MONDIALE)
・アスタナプロチーム(ASTANA PRO TEAM)
・ブランコ プロサイクリングチーム(BLANCO PRO CYCLING TEAM)
・BMCレーシングチーム(BMC RACING TEAM)
・キャノンデール プロサイクリング(CANNONDALE PRO CYCLING)
・エウスカルテル・エウスカディ(EUSKALTEL-EUSKADI)
・FDJ
・ガーミン・シャープ(GARMIN SHARP)
・ランプレ・メリダ(LAMPRE-MERIDA)
・ロット・ベリソル(LOTTO-BELISOL)
・モヴィスターチーム(MOVISTAR TEAM)
・オメガファルマ・クイックステップ(OMEGA PHARMA-QUICK STEP)
・オリカ・グリーンエッジ(ORICA GREENEDGE)
・レディオシャック・レオパード(RADIOSHACK LEOPARD)
・スカイ プロサイクリング(SKY PROCYCLING)
・チーム アルゴスシマノ(TEAM ARGOS-SHIMANO)
・チーム サクソ・ティンコフ(TEAM SAXO-TINKOFF)
・ヴァカンソレイユ・DCM(VACANSOLEIL-DCM)
・カチューシャ(KATUSHA)

【UCIプロコンチネンタルチーム】
・コロンビア(COLOMBIA)
・アンドローニジョカットリ(ANDRONI GIOCATTOLI)
・バルディアーニヴァルヴォーレ・CSFイノックス(BARDIANI VALVOLE-CSF INOX)
・ヴィーニファンティーニ・セッレイタリア(VINI FANTINI-SELLE ITALIA)

20歳の成長期が過ぎた大人でも90日間で最低でも1cm以上身長が伸びる方法


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ドーピング復帰のコンタドール独走!ブエルタ・ア・エスパーニャ2012 [自転車競技]

ブエルタ・ア・エスパーニャもいよいよ終わりに近づいてきています。

さまざまなドラマを生み出すグランツールのひとつであるブエルタ。
第17ステージではコンタドールと、彼をアシストするチームメイトたちが魅せてくれましたね!

第16ステージまではホアキン・ロドリゲスが首位。
28秒差を追いかけるコンタドールが第17ステージで見せたのは見事な逆転劇でした。

このステージは中級山岳ステージ。難易度も高くなく、大きな差をつけにくいステージでした。
勝負をかけるステージではなく、ここで差をつけることはできないと誰もが思っていたと思います。

ところがコンタドールは、先頭集団にいるチームメイトたちに攻めるように無線で指示。
逆転できるような長い山岳がないのなら、逆転をはかるべく自らそのような状況を作り出そうとしました。

残り53kmでメイン集団を飛び出し、最終的には独走でステージ優勝。

コンタドールの勝利への強い執念が、ブエルタ・ア・エスパーニャの歴史を大きく変える一日となりました。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージハイライト
http://www.youtube.com/watch?v=DIMMSgfWkps


ちなみにコンタドールはドーピング問題で2010年のツール・ド・フランス、2011年ジロ・デ・イタリアの優勝を剥奪されました。
ドーピング疑惑の出た2010年に遡って、2012年8月までの2年間、競技への出場停止処分を受けていましたが、今年の8月に処分が解け、エネコ・ツアーから復帰。
史上5人目のグランツール覇者としては、2012年、ブエルタ・ア・エスパーニャのタイトルはぜひほしいところでしょう。

それにしてもドーピング問題って根深いものがありますねぇ…。
以前もいくつか記事を書きましたが、ドーピングとの関係をネットで調べてみると、けっこう色々ありますよね。

今年のツール・ド・フランスのドーピング疑惑
ツール7連覇のアームストロングドーピング疑惑で永久追放か
アームストロング、ドーピング疑惑その後

まぁ今年はドーピングなんぞ引っかからないことでしょうし、がんばれコンタ!
ロドリゲスも今年のジロ2位だったので1位ほしいでしょうね〜。

今年のジロは…最終ステージの「総合勢、動きません!!!」という実況がなんかおもしろかった。笑

アームストロング、ドーピング問題でいよいよ永久追放か? [自転車競技]

ツール・ド・フランスで7連覇の偉業を成し遂げたランス・アームストロング氏。

彼はドーピングを使用したという疑惑で、7連覇のタイトルが剥奪されるのではないかと言われてきました。
以前もこれに関しての記事は書きました。

アームストロング氏はアメリカ反ドーピング機関(USADA)と争っていましたが、これ以上の闘争は続けないという意思を、23日、自身のホームページ上で明かしました。

これによってUSADAはアームストロング氏から7連覇のタイトルを剥奪し、自転車競技から永久追放の処分を下すとのことです。関係者は既に永久追放処分を受けてましたが、いよいよ本人も…ということですね。

果たして、彼はドーピングをしていたのでしょうか。

アームストロング氏は「もう十分だというべきときがきた。状況にかかわらず、もうこの問題には対処しない」と言っています。
しかしながら、ドーピング疑惑への無実の主張は変わりません。

実はドーピングしていたから争うことをやめたのか。
していないという証拠を出せないからやめたのか。
いずれにせよ、無実を勝ち取ることが難しかったのでしょう。

昨年、現役を退いたアームストロング氏。
永久追放処分を受けたら、もう2度と自転車競技に関わることはありませんね…。
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サンチェス優勝、画鋲まかれてパンク続出!ツール・ド・フランス2012第14ステージ [自転車競技]


ツール・ド・フランス2012第14ステージ。
このステージを制したのは11km以上を独走したルイスレオン・サンチェス。

しかし、この第14ステージでは大きなアクシデントが発生しました。

アクシデントが発生したのはゴール前39km地点、1級山岳ミュール・ド・ペゲールでのこと。
路面に画鋲や釘のような異物がばらまかれ、メイン集団でパンクが続出したのです。
エヴァンスを含む30名以上がパンクに見舞われ、レース中断を余儀なくされました。

なお、メイン集団はこの事故によって遅れをとった選手を待った結果、このステージで総合成績に大きな変化はありませんでした。

酷いことをする人がいたものですね。
先頭集団に異変はなかったので、メイン集団通過時か、先頭集団通過後のメイン集団が通過するまでに異物が撒かれたのだろうと思いますが…
ツール側は憲兵隊を使って犯人特定を急いでいるとのこと、一刻も早く捕まってほしいですね。

異変が起きた後に、新城選手が所属するチーム・ユーロップカーの選手・ピエール・ローランがメイン集団から飛び出して走行してしまいました。
結果、このメイン集団はローランを追う必要があり(総合タイムのことがあるので)3度もパンクに見舞われたエヴァンスはなかなか追いつくことができない状態になりました。

今後のステージでのユーロップカーの扱いがちょっと気になりますね。
何かアクシデントが発生した場合、紳士協定で遅れた選手を待つことがあるのですが、飛び出した選手は事態を把握しきれなかったのかもしれません。

最終的にローランは集団に戻り、エヴァンスも追いついたため総合争いに影響はありませんでしたが…。
なお、集団をコントロールした総合首位のウィギンスは「(エヴァンスを)待つのは当然、(画鋲がまかれて)とても残念だ」というコメントをしていました。

今後のレースではこのようなアクシデントがないことを祈るばかりです。

ちなみにテレビを見てたら、このアクシデントでステージ優勝のほうがちょっとかすんでしまった部分もありましたが、サガンが食料補給をする一瞬のスキをついて飛び出したLLサンチェスは素晴らしかったですね。
第1ステージ落車時に骨折をしていましたが、2005年に事故でお兄さんを亡くしたLLサンチェスは「僕はいつでも彼に勝利を捧げる」と語ったことがあるように、このステージ優勝も天を仰いでの勝利となりました。

思わぬアクシデントでノーコンテスト状態のステージとなりましたが、主な結果は以下の通りです。

第14ステージ結果の1位はルイスレオン・サンチェス(スペイン、ラボバンク サイクリングチーム)の4時間50分29秒。47秒遅れでペテル・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)が2位、サンディ・カザール(フランス、エフデジ・ビッグマット)が3位。

マイヨジョーヌ(総合優勝)はウィギンス。マイヨヴェール(ポイント賞)はサガン。サガンは敢闘賞も受賞。マイヨアポワ(山岳賞)はケシアコフとなりました。

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ディグレゴリオがドーピング容疑で出場停止!禁止薬物所持の疑いも ツール・ド・フランス2012 [自転車競技]

7月10日、この日はツール・ド・フランスが1回目の休息日でした。
この日、フランス警察とOCLAESP(フランスの環境健康対策局)の憲兵隊がチーム・コフィディスの宿泊ホテルを捜査。
ツール・ド・フランス2012に出場中のレミ・ディグレゴリオ選手を過去のドーピング容疑で逮捕しました。

コフィディスの記者会見では、ディグレゴリオ選手を暫定的に出場停止。チームはそのままレースを続行することが発表。
このチーム・コフィディスは、2007年のツールのドーピング検査でチームごと撤退したという過去があります。
ただ、今回のことは、このディグレゴリオ選手が昨年、まだコフィディスに移籍する前のチーム・アスタナに所属していた際の疑惑ということで、チームの関与を否定しています。

さらに12日、ディグレゴリオ選手含む3名が禁止薬物所持の疑いで追訴されています。
本人は「ドーピングをしたことはない」と容疑を否定しましたが、うち一人はディグレゴリオ選手の血中にオゾンとグルコースを注入したことを認めているということです。

現在、アームストロング氏もドーピング疑惑で訴えられ、関係者3名が永久追放処分を下されました。
ツール・ド・フランスをめぐるドーピング問題は、しばらく続きそうですね。
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ツールドフランス7連覇のアームストロング、ドーピング発覚で永久追放!? [自転車競技]

ツール・ド・フランスで7連覇を達成したランス・アームストロング氏は、先月、米国反ドーピング機関(USADA)にドーピング容疑で告発されました。

アームストロング氏はこれに対し「USADAが証言者となるように同僚を脅迫した。USADAの告発には正当性がない」と主張し、USADAを訴えましたが、9日、米連邦裁判所はこの訴えを棄却。
更に元チーム関係者3人に対して同競技からの永久追放処分を下しました。
処分が下された3名はチームドクター、コンサルティングドクター、トレーナー。いずれも一連の反ドーピング規則に違反したとされています。

ツール・ド・フランスは2007年以降、チームがまるまるレースを辞退するはめになるほどドーピング使用が問題になり「ツール・ド・ドーピング」と揶揄されるほどこの問題で話題になりました。
近年では、2010年のツール・ド・フランスと2011年のジロ・デ・イタリアで優勝したコンタドール選手のドーピング使用が発覚。今年2月にタイトルを剥奪されています。

今回アームストロング氏は「検査で一度も引っかかったことはない」と主張していますが、一方で周囲から「ドーピングをしていた」との声も。血液サンプルもあるということですが、なぜ今ごろになって訴えられているのかは分かりません。

アームストロング氏が本当にドーピングをしていたのか、真偽のほどは定かではありませんが、もし使用していたとしたらツール7連覇のタイトルも地に落ちるでしょう。公正な判断を求めたいところです。
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最年少ピノが優勝!第4S敢闘賞の新城は123位、ツール・ド・フランス2012 [自転車競技]

第99回ツール・ド・フランス2012。
7月8日に行われた第8ステージは、フランスとスイスをまたにかけるジュラ山脈をメインとしたコース。

アップダウンの激しいこの山岳ステージを制したのは、出場選手の中で最年少、22歳のティボー・ピノ選手。自身初のツールステージ優勝を成し遂げました。
当初はブエルタ・ア・エスパーニャに出場予定だったピノ選手ですが、本人の強い希望により今年からツールデビューし、期待に応えました。

優勝が地元フランスの選手だけあって大きな盛り上がりを見せましたが、残り1,8kmになるとマディオ監督もチームカーの中から檄を飛ばす姿がテレビでも大きく放送されました。ある意味、選手よりも熱かったかも…笑

なお、マイヨ・ジョーヌ(総合優勝)を守ったのは第7ステージに引き続きチーム・スカイのブラッドリー・ウィギンズ選手。
第4ステージで敢闘賞を獲得し、日本人で初めて赤ゼッケンを着て走った新城幸也選手(ユーロップカー)は129位でゴールし、総合成績では123位。
また、マイヨ・ヴェール(ポイント賞)はペーター・サガンが首位。
マイヨ・アポワ・ルージュ(山岳賞)はフレデリック・ケシアコフ選手。このステージでの敢闘賞も同選手が獲得する結果となりました。

第8ステージハイライト動画。

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新城幸也の人気と評価が上昇中!ツール・ド・フランス2012 [自転車競技]

ツール・ド・フランス2012にチーム・ユーロップカーの一員として出場している新城幸也選手。

第5ステージでは200km以上をトップで引っ張る走りを評価され敢闘賞を受賞。
前日に敢闘賞を受賞した選手に贈られる「赤いゼッケン」を着て翌日の第6ステージを走行。これは日本人としては初めてのことでしたが、フランステレビでは新城選手に密着した番組も放送されるなどし、海外でも多くのファンが押し掛けるという光景が。

敢闘賞を受賞する積極的な走りや、エースをしっかりとアシストして導くと言った、自転車競技でも重要な役割をしっかりとこなす新城選手。
このような行動が、ヨーロッパの自転車ファンからも高い評価を得るだけでなく、監督のベルノードーからの評価も上がり「とても強い選手になった」と喜ばれているそうです。

いよいよ山岳ステージに突入したツール・ド・フランス。
アシストが第一と、試合前に語っていた新城選手ですが、今後も彼の活躍が楽しみですね。

なお、第7ステージでの成績は総合113位。
ステージ優勝はチーム・スカイのフルーム選手。
マイヨジョーヌ(総合首位)を獲得したのは優勝候補の同僚、ウィギンス選手。ロンドン五輪が開催されるイギリス出身の選手の活躍が光る結果となりました。
昨年の個人総合優勝車、エバンス選手は2秒車の2位でした。
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大落車によりリタイア続出、ツール・ド・フランス2012 [自転車競技]

今年のツール・ド・フランス第6ステージ。
ゴール25km地点で、近年まれに見る大落車が発生しました。
100人以上を巻き込んだこの落車で、多くの選手が負傷、リタイア、そして総合優勝の可能性が潰れました。

このステージを制したのは集団落車を免れたサガン選手。
新城選手は落車に巻き込まれたものの大きなケガはなく、壊れたバイクの交換に時間がかかり13分遅れでゴール。総合順位は125位。

一方で、トム・ダニエルソン(ガーミン・シャープ)、ダビデ・ビガノ(ランプレ・ISD)、ミケル・アスタルロサ(エウスカルテル・エウスカディ)、ウォートル・プールス(バカンソレイユ・DCM)の各選手がレース中に途中棄権。
そしてオスカル・フレイレ(チーム・カチューシャ)、ユーベル・デュポン(AG2R)の各選手もレース後にケガの状態から第7ステージ以降の棄権を余儀なくされました。

また、マイヨジョーヌを守っているカンチェラーラ選手の同僚、フランク・シュレク選手、チーム・スカイのカヴェンディッシュ選手など有力選手も足止めを余儀なくされ、今年の第95回ジロ・デ・イタリアで総合優勝をしたカナダのライダー・ヘシェダル選手もこの落車により総合優勝の可能性はなくなりました。

ヘシェダル…今年のジロを見ていたので、ちょっと応援していたのですが、とても残念です…。
負傷した選手たちの状態、そして今後のレースの展開が気になりますね。

第6ステージのハイライト。
http://youtu.be/38DCPHgSY9k


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