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五輪馬術 71歳の法華津寛に会場が沸く【動画】 [ロンドン五輪]

8月2日、馬場馬術の個人1次予選の1日目が終わりました。
71歳の法華津寛(ほけつひろし)選手が暫定で17位という成績につけて、今日の1次予選2日目の結果待ちです。

法華津選手は現在71歳。
日本史上、最高齢でのオリンピック出場者です。

そしてこのロンドンオリンピック出場選手の中でも最高齢。
会場では法華津選手が登場し、1964年の東京オリンピックに出場したという紹介がされると大いに盛り上がりました。

動画はNHKのサイトから見れます。
http://www1.nhk.or.jp/olympic/equestrian/movie_search.html


【北京オリンピックでは愛馬にハプニングも】

北京にも出場した法華津選手。
たしかその時は会場にある大スクリーンを、愛馬のウィスバーが怖がってしまいました。
大画面に大きな馬が映るのでは、慣れてない馬ではさぞ怖いことでしょう。

ビデオを見せたりして克服させようとしたものの上手くいかなかったみたいです。
最悪、本番では会場に入ってくれないかもしれない…と覚悟も決めた法華津選手。

こればっかりは、人間相手ではないので仕方がないですね。
ウィスパーは現在15歳くらいだったかな?
今大会では落ち着いてミスを最小限にとどめて競技をおこなっているようです。

ちなみにバナナが大好きだそうです。
馬と言えばニンジンという偏見しか持ってないのでちょっとびっくりしました。笑

各国のメディアから注目されている法華津選手は、ブラジルのメディアに「2016年のブラジルでのオリンピックは」と問われると「一緒に行ってくれる馬がいれば」と応えました。
当たり前といえば当たり前なんですが、英語ぺらぺらでした笑

ウィスパーは4年後まではできないのでしょう。
愛馬を探すのも大変ですね。
しかしぜひとも4年後を期待したいところです。

代表に選ばれたときのニュース。


馬を扱うというのがスポーツの中に入ってるのもおもしろいですよね。
テレビ中継がないのがなんとも残念です。

日本人が出ることで馬術などが広まっていくかもしれませんね。
馬というと、競馬くらいしか見ないので…笑


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バドミントンの藤井瑞希、垣岩令佳が決勝進出!史上初の快挙! [ロンドン五輪]

2日におこなわれたロンドンオリンピックバドミントン女子ダブルス準決勝。
第4シードの藤井瑞希/垣岩令佳組と、カナダのアレックス・ブルース/ミシェル・リ組の試合がおこなわれました。

この試合で日本の藤井瑞希、垣岩令佳ペア(ともに23歳)はカナダを2−1で破り、決勝進出を決めました。
銀メダル以上がこれで確定し、あとはメダルの色が金色に銀色になるか。

バドミントンがオリンピックの正式競技になったのは、1992年のバルセロナオリンピックからですが、日本選手がメダルを獲得するのは男女通じて初めてという歴史的快挙を成し遂げました。

今回のロンドンオリンピックのバドミントン。
リーグ戦ではA組の中国、韓国などがわざとサーブを外す、ネットに引っ掛けるなど、トーナメントを有利に運ぶために負けようとしたいわゆる「無気力試合」をしたとして、4つのペアが失格処分を受け波乱を呼びました。
カナダペアは中国らの失格処分を受けての準決勝進出でしたが、両者とも譲らない、白熱した試合を繰り広げてくれました。

決勝戦では第2シードの中国ペアと対戦。
藤井選手、垣岩選手はともに熊本県出身。どちらも青森山田高校出身で、高校時代からペアを組んでいる選手です。
抜群のコンビネーションで金メダルめざして頑張ってほしいですね!
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バドミントン、なでしこジャパン「無気力試合」の原因は? [ロンドン五輪]

ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスで、中国のペアが「無気力試合をおこなった」として失格処分を受けたことが話題になっていますね。
1日には于洋選手が引退を表明しました。

失格処分を受けたのは中国ペアだけでなく、韓国とインドネシア含む4つのペア。
決勝トーナメントでの、異例の出来ことでした。

オリンピックのバドミントンは、08年の北京五輪まではすべてトーナメント方式でした。
ところが今年から出場チームを4ペアずつ4組に分けて1次リーグを実施。上位2ペアが決勝トーナメントに進む方式に変わりました。

失格になった4ペアは1次リーグ突破が決まっていたチーム。
1位通過か2位通過で、決勝トーナメントでの対戦相手が変わるわけですね。
なので、決勝トーナメントでの組み合わせが自分たちに有利に働くように、あえて負けるようにしたのでしょう。
中国ペアは、決勝トーナメントで同じ中国ペアと当たることを避けてのことだったそうです。国を挙げて勝ちを狙いに行ったということでしょうか。

このような無気力試合に世界バドミントン連盟は失格処分を言い渡しましたが、一方で評論家などからは「リーグ制度導入による弊害」という声も上がっています。

決勝トーナメントを見据えた試合コントロールは、サッカー女子なでしこジャパンでも見受けられました。
監督は1次リーグのグループ最終試合、南アフリカ戦で「ドロー狙い」を指示。決勝トーナメントを1位通過した場合、試合会場は8時間という長距離移動を課せられる場所に移動しなくてはならないため、体調を優先して2位通過を狙ってのことでした。

この監督の采配に対して、サッカー界からは「よくあること」と言われています。

サッカーでは良くて、バドミントンではダメなのでしょうか?
培ってきた習慣というものがそれぞれの競技にあるのかもしれませんが、不思議ですね。

スポーツというものは、いつでも全力でやるからこそ面白いというものはありますが、実際に勝ちがかかっていれば様々な戦略を、大会を見通して立てるものだというのも分かります。
スポーツ倫理として、非常に難しい問題ですね。
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内村航平金メダル!28年ぶりの快挙! ロンドン五輪体操個人総合 [ロンドン五輪]

内村航平選手がロンドンオリンピック体操男子個人総合で初優勝し、金メダルを獲得しました!
団体戦ではミスが続き銀メダルという成績でしたが、柔道女子松本薫選手に続いて今大会2つ目の金メダル獲得となりました。
この金メダルは、ロサンゼルスオリンピックでの具志堅幸司選手以来28年ぶりという快挙。更にオリンピック、世界選手権の「個人総合2冠」も日本勢では初という素晴らしい成績を残しました。

団体予選ではミスが相次ぎ「内村に何がったのか」と世間を驚かせましたが、予選の不調を全く見せない素晴らしい演技で観客を魅了しました。
団体決勝で、判定をくつがえす原因を呼んだあん馬からスタートした個人総合。全種目を15点以上の高得点をマークし、2位とは実に1.695点との差をつけて金メダルに。
インタビューでは「あん馬で高得点をマークできたことで気が楽になった」とのこと。やはり団体でのミスは気になっていたようですね。

なお、田中兄弟の兄、田中和仁選手は5種目を終えた時点では内村選手に続いて2位という好成績をキープ。しかし最後のあん馬で落下し、総合6位という成績で個人総合を終えることになりました。

内村選手の力はやはり本物だったということですね!
団体戦はまぁ、個人の力だけではどうしようもないところもありますし、ミスをしなかったら中国が素晴らしかったので仕方ないですが、これで日本は2つ目の金メダルをゲットしました!
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壮行会で金メダル誓った西山将士、一本取り消しで敗退し敗者復活戦へ【ロンドン五輪柔道】 [ロンドン五輪]

ロンドンオリンピック柔道。1日には男子90キロ級の試合がおこなわれました。

この級にはオリンピック初出場の西山将士選手が出場し、1回戦、2回戦ともに優勢勝ちで準々決勝まで勝ち進みました。
しかし韓国の宋大男選手との試合では敗れ、敗者復活戦に望みをかけることになりました。

この準々決勝、序盤は両者ともなかなか攻撃に移れずに指導をもらい、中盤では宋大男選手の攻勢を受けることに。有効と技ありでリードを許す形に。
残り32秒で西山選手は相手のスキをついて大外刈りを繰り出し、一本を取ったかに見えました。実際に、一度は主審が一本の判定を出したのですが、副審の2人がこれを取り消しました。そのまま試合が終わり、西山選手は敗者復活戦へ回ることに。

五輪前の壮行会で西山選手は「自分のやり方、リズムで金メダルを狙いたい」と言ってましたが、なかなか金メダルが遠い柔道ですね。これで男子の柔道は5つの級で金メダル獲得はできず。

81キロ級では準々決勝で北京五輪の金メダリストに敗れ3位決定戦に回った中井貴裕選手が、ロシアのイワン・ニフォントフ選手に敗れてメダルを逃しました。
「何色でもいいからメダルが欲しかった」と話していた中井選手。世界のレベルも高いですね。
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川澄に指示「シュートだけはやめてくれ」佐々木監督の意図は?【サッカー五輪なでしこ】 [ロンドン五輪]

「素晴らしいカットインからのシュートだけはやめてくれ」とサッカー女子日本代表、なでしこジャパンを率いる佐々木監督が川澄選手に指示を出したのは、対南アフリカ戦でのこと。

31日にロンドン五輪サッカー女子1次リーグF組、日本対南アフリカの試合がおこなわれました。
佐々木監督はこの試合、控えの選手を先発で起用。
主力を休ませることが目的でした。

また、監督は試合開始前から「ドロー狙いもあり得る」と選手たちに伝えていました。
そして同組のスウェーデン対カナダの試合が2−2であることが途中経過で分かった際には、途中交代で入った川澄に上記のような指示を与え、ドローで試合を終わらせることを決定。

これによって日本は予選リーグを2位で通過することになるのですが、この2位狙いにはどのような意味があったのでしょうか。
これは決勝トーナメントでの組み合わせが原因ではないかと言われましたが、どうやら目的は選手を休ませることに合ったようです。

1位通過をしてしまうと、アメリカやフランスのいるG組2位と準々決勝で当たってしまうわけです。日本は大会前の親善試合でアメリカには完敗しています。従って1位通過をさける目的があったと見られていますが、監督はこれを否定。

監督は「コンディションを保つため。(2位通過ならば)移動がなく、この会場(カーディフ)で準々決勝をやれる」と体調管理を優先したようです。
もし1位通過をしていれば、準々決勝の会場まではバスと飛行機で8時間という移動距離。選手たちに少しでも楽をさせたいとの思いからでした。

なお、記者会見でこの消極的とも見える指示に「選手への今後の影響が心配」と問われた佐々木監督は「勝手に心配してくれて結構」と反論。選手たちは「金メダルをとるための作戦」と納得してのことだったようです。

なにはともあれ、アメリカやフランスを避け、更に長距離移動も免れたわけです。
この好条件をいかして金メダルに向けて進んでほしいですね!
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五輪柔道、エディソン・ミナカワら3審判を「1日だけ」謹慎処分 [ロンドン五輪]

判定がジュリーによってくつがえされる異例の結果を出した男子66キロ級の海老沼匡選手とチョ・ジュンホ選手の試合。
この試合を裁いたブラジルのエディソン・ミナカワ主審と、副審のふたり(それぞれウズベキスタンとイタリア)に対して、国際柔道連盟(IJF)は謹慎処分を出し、30日の試合からは外していました。が、謹慎処分は1日だけで、31日からは復帰。

エディソン・ミナカワ主審は「日本人嫌い」として有名だそうで、「旗判定では日本人に上げない」という証言まで出ているほど。
真偽のほどは定かではありませんが、彼らが審判に戻ることに不安を感じる人も少なくないと思います。

とは言っても、審判の質が低いのが問題とはいえ、ジュリーが口を出さなければ有効が取り消しになったり一本が有効になったり判定がくつがえったりということはなく、常に審判の判定は正しいものとしていたはず。
そもそもは誤審のせいですが、混乱を招いたのはジュリーの存在のような気がしますが…。

審判のせいなのかジュリー制度のせいなのか。まぁ、まず誤審をするほうが問題なのですが。
そしてジュリー制度を入れないとまともに審判もできない、そんな審判を選ぶ国際柔道連盟もどうなのかと思います。
まだまだ国際柔道には課題が多いみたいですね。

海老沼選手もチョ選手も結果的には銅メダルを取ったから良かったようなものの、4年に1度の大会で選手たちが悔いを残すことなくし合いを出来るように、審判や運営側にはしっかりとしてもらいたいですね。
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五輪フェンシング、韓国女子選手が舞台に座り込み抗議!相次ぐ審判や運営のミス [ロンドン五輪]

今回のロンドン五輪では、審判や運営側の不備がたびたび見受けられます。
フェンシング女子エペ個人の準決勝で、韓国の申アラム選手が判定に異議を唱え、ピスト(舞台)に座り込む形で抗議。
結果、3位決定戦と決勝が1時間ほど遅れるという事態になりました。

試合の様子はこちらで見ることができます。
http://www1.nhk.or.jp/olympic/fencing/result.html?d=FEW002202

どのような経緯で、韓国の申アラム選手はこの不服を申し立てるに至ったのでしょうか。
問題は、運営側の時計操作にあったようです。
この試合、韓国の申アラム選手とドイツのハイデマン選手は5−5というスコアで延長戦までもつれ込みました。
この延長戦、残り1秒で決勝点をハイデマン選手が得え試合終了となったのですが、この1秒は本来ないものであった可能性が。

ルールとして、試合時間内に決着がつかない場合は1分1本勝負の延長戦に入ります。
この延長戦は事前にプリオリティという優先権がどちらかに与えられます。これはトスで決めるようですね。
延長戦も終わった時点で点数が入らない場合はこの優先権を得ているほうが勝ちとなります。
で、今回は韓国の申アラム選手がこの優先権を得て延長戦がスタートしました。

ところが延長戦が終わる1秒で問題が発生した模様です。
両者ともが残り1秒でポイントを取り合い、両者ともに同じポイントに。そのまま試合が終われば申アラム選手が勝ちとなります。1秒の中で動いているので、当然ながら残り時間は1秒未満のはず。
しかし、試合が中断している間に運営サイドの補助員が時計を誤って進めてしまい0秒に。
実際は1秒未満の0.7とか0.5とかのはずなのですが、仕方がないので審判は残り1秒から再開することに決めました。
この再開後にドイツのハイデマン選手にポイントを取りそのまま終了。申アラム選手の負けとなりました。

これに対して韓国側は「本来ない時間でのポイントである」と抗議。申アラム選手はその後、3位決定戦でも敗れ、メダルを逃しました。「五輪でメダルを取るために4年間頑張ってきたのにわずか1秒でそれが消えてしまった。判定を受け入れることはできない」とコメントしています。

ルールに則った方法で試合は進められたわけですが、審判や運営の不手際が目立つ今大会、選手たちが気の毒でなりませんね…。
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ロンドン五輪 ツイッターで追放処分2人目。スイス選手が人種差別的発言 [ロンドン五輪]

ロンドン五輪サッカー男子代表、23歳のDFのミシェル・モルガネラ選手が追放処分を受けました。
原因は、ツイッターでの人種差別的発言。
スイス・オリンピック委員会は30日にスイス選手団からモルガネラ選手を追放したと発表しました。

モルガネラ選手は29日の韓国戦で敗れた後、韓国人を侮辱するような文章をツイッターに投稿。
処分に対してモルガネラ選手は「大きな間違いを犯してしまった。韓国の人々、そしてスイスの関係者に謝罪したい。この処分は受け入れる」との声明を発表しています。

ツイッターへの書き込みが理由でロンドン五輪代表選手から追放されるのはこれで二人目です。

一人目は大会が始まる前のことで、ギリシャの陸上女子三段跳びに出場予定だった23歳のパラスケビ・パパフリストゥ選手。
「ギリシャにはアフリカ人が多くいるので、西ナイルの蚊はたくさん自分の国の食べ物があっていいわね」というツイートを25日に投稿。
ギリシャでは蚊を媒介とする西ナイル熱の感染者が出ているので、それに引っかけてアフリカ系移民をからかったもののようです。
これよ読んだ人たちから批判が殺到し、パパフリストゥ選手はすぐにコメントを削除しましたが、ギリシャ五輪委員会は「五輪精神に反する」としてパパフリストゥ選手の出場を取り消し。
「品のないジョークだった」と反省しているものの「差別的な意図はなく、処分は厳しすぎる」と訴えたそうです。

世論は「ただのジョークで追放処分は厳しすぎる。過剰な反応では?」という擁護の声から「白人の優越主義の表れで、処分は当然」と二分しました。
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120727/otr12072711230010-n1.htm

なんか、ネット上ではよくツイッターを「バカ発見器」と揶揄してたりしますが、不用意な発言でせっかくの五輪への出場が取り消されたり追放されたり、もったいないことをしますね。
心の中で思うだけなら勝手ですが、ジョークであっても言っていいことと悪いことがあると思います。ジョークにできるということが問題だと、個人的には思いますし…。
特に何も考えていないのはもちろん、腹が立ったりして言っていいことと悪いことの判断ができずに公共の場で流すような人間は、平和の祭典にはふさわしくないと思います。

サッカーでもよく人種差別的な発言をした選手が出場停止処分を食らっていることがあります。
日本ではあまり縁のない話ですが、あちらではそれだけ移民の問題や、人種差別への目は厳しいと思うのです。
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金メダル第1号は柔道女子松本薫選手!「パフェが食べたい」 [ロンドン五輪]

ロンドンオリンピック、日本の金メダル第1号を飾ったのは、柔道女子57キロ級の松本薫選手でした。

松本選手は30日の決勝、ルーマニアのカプリイオリウ選手に延長反則勝ちで勝利を収め、初出場にして金メダルという快挙。
48キロ級の福見友子選手、52キロ級の中村美里選手がメダルを取りこぼす中、「野生児」と呼ばれている24歳が救世主となりました。

松本選手は監督から「あいつは野生児」と呼ばれ、母親からも「ゴキブリみたい」と言われるほど活発な人だそうです。
そんな松本選手のエピソードの中には2006年世界ジュニア選手権1回戦の最中に鼻骨を骨折したものの「別に死んだわけではない」と痛み止めの注射も打たず3位決定戦までの3試合に強行出場。すばらしい闘争心を見せました。
更に試合で鼻骨、上腕、右肘など骨折を5回経験。高校時代は止まってる車にぶつかって、自転車を3台廃車にしているとか。
身体は大切にしてほしいですが、これくらいのガッツがあって初めて金メダルに手が届くのかもしれませんね。

そんな松本選手は試合が終わると「パフェが食べたい」とコメント。
お菓子が好きでよく骨折しているから、お菓子禁止令が出されているそうです。
金メダルの思う存分、甘いものを食べてほしいですね!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000040-sph-spo

金メダルおめでとうございます!
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