バドミントンの藤井瑞希、垣岩令佳が決勝進出!史上初の快挙! [ロンドン五輪]
2日におこなわれたロンドンオリンピックバドミントン女子ダブルス準決勝。
第4シードの藤井瑞希/垣岩令佳組と、カナダのアレックス・ブルース/ミシェル・リ組の試合がおこなわれました。
この試合で日本の藤井瑞希、垣岩令佳ペア(ともに23歳)はカナダを2−1で破り、決勝進出を決めました。
銀メダル以上がこれで確定し、あとはメダルの色が金色に銀色になるか。
バドミントンがオリンピックの正式競技になったのは、1992年のバルセロナオリンピックからですが、日本選手がメダルを獲得するのは男女通じて初めてという歴史的快挙を成し遂げました。
今回のロンドンオリンピックのバドミントン。
リーグ戦ではA組の中国、韓国などがわざとサーブを外す、ネットに引っ掛けるなど、トーナメントを有利に運ぶために負けようとしたいわゆる「無気力試合」をしたとして、4つのペアが失格処分を受け波乱を呼びました。
カナダペアは中国らの失格処分を受けての準決勝進出でしたが、両者とも譲らない、白熱した試合を繰り広げてくれました。
決勝戦では第2シードの中国ペアと対戦。
藤井選手、垣岩選手はともに熊本県出身。どちらも青森山田高校出身で、高校時代からペアを組んでいる選手です。
抜群のコンビネーションで金メダルめざして頑張ってほしいですね!
第4シードの藤井瑞希/垣岩令佳組と、カナダのアレックス・ブルース/ミシェル・リ組の試合がおこなわれました。
この試合で日本の藤井瑞希、垣岩令佳ペア(ともに23歳)はカナダを2−1で破り、決勝進出を決めました。
銀メダル以上がこれで確定し、あとはメダルの色が金色に銀色になるか。
バドミントンがオリンピックの正式競技になったのは、1992年のバルセロナオリンピックからですが、日本選手がメダルを獲得するのは男女通じて初めてという歴史的快挙を成し遂げました。
今回のロンドンオリンピックのバドミントン。
リーグ戦ではA組の中国、韓国などがわざとサーブを外す、ネットに引っ掛けるなど、トーナメントを有利に運ぶために負けようとしたいわゆる「無気力試合」をしたとして、4つのペアが失格処分を受け波乱を呼びました。
カナダペアは中国らの失格処分を受けての準決勝進出でしたが、両者とも譲らない、白熱した試合を繰り広げてくれました。
決勝戦では第2シードの中国ペアと対戦。
藤井選手、垣岩選手はともに熊本県出身。どちらも青森山田高校出身で、高校時代からペアを組んでいる選手です。
抜群のコンビネーションで金メダルめざして頑張ってほしいですね!
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