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菊池桃子、戸板女子短大客員教授に!発達障害の噂…? [エンタメ]

戸板女子短期大学の客員教授に、女優の菊池桃子さんが就任されることになったそうです。
きっかけは昨年11月に母校である戸板女子短大で菊池さんがおこなった特別講演「女性のキャリア・ランター(キャリアの段階)」が好評を博したことから。短大が菊池さんにオファーをかけたようです。

短大の客員教授に就任する菊池さんは、2009年から今年の春まで法政大大学院で政策創造を専攻し、雇用政策について勉強していました。今回はその知識を生かしてキャリア教育の講義やゼミ形式の演習を教える立場になるようです。

今年の2月には「シェーングレン症候群」であることを自ら明かした菊池桃子さん。
ネット上では「発達障害ではないか」と疑問を持ってる人がいるみたいなんですが、発表されてるのはこっちのシェーングレン症候群のほうですね。
このシェーングレン症候群は、身体を守る免疫が正常な成分に反応して攻撃してしまう病気で、眼・口・鼻孔などが乾燥、疲労感などの症状が出るようです。
早期発見のため、仕事や私生活には影響はないようです。

今年の1月にはプロゴルファーの元夫、西川哲さんと離婚を発表。
子どもを守るために離婚したと週刊誌などでは報じられていますが、詳しい理由は明かされていないようです。
自身の経験や学んだことを糧に、女性のキャリア、社会進出がより一層進むような教育が望まれますね。
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