【野球】巨人の古城茂幸内野手、現役引退に…

巨人の古城茂幸内野手が今季限りで現役を引退することになりました。
３日には引退式も行われました。

古城茂幸選手は１９９８年に国士舘大学からドラフト５位で日本ハムに入団した選手。
２００６年にトレードで巨人にきました。

引退理由としては「体が動かなくなったので」と話しています。

ここ数年は故障とか、腰痛とかに悩まされていたそうです。
大きな怪我とか故障とか病気とかではなさそうですけども…。

やはりスポーツ選手。故障は響きますね…。

「守備で生きていきたいと思いプロに入ったので」ということなので、それができない状態ならばもう現役は引退しようってことなんでしょうね。

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古城茂幸選手は、

「プロ野球生活、結構ついていたな、というのが今の印象」
「ファイターズでもジャイアンツでも人に恵まれた。いい人に巡り会えたのが一番の思い出です」

と、現役生活を振り返っています。

原監督からは「困った時の古城、あるいは振り向けば古城、時には若手育成のため２軍にも行ってもらった」とコメントも。
信頼が厚かったんですね。

今後は指導者として活動していく方針だそうです。

３７歳かぁ…。
怪我がなくて万全の体調だったらまだいけるんでしょうけどね、野球ですし。

プロ生活は１３年間ですかね。
それなりに満足した生活を送れたんじゃないかな〜って印象がありますけど。

おつかれさまでした！

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