白い巨塔の作家、山崎豊子さんが死去。死因は心不全

作家の山崎豊子(やまさきとよこ)さんが心不全で死去されたそうです。

山崎豊子(本名・杉本豊)さんと言えば、白い巨塔ですね。

本は読んだことないんですけどドラマは毎週見てました…が、見てたのが中学生くらいだった…かな？
なので医療裁判スゲ〜…くらいの印象だった…笑

とにかく、白い巨塔の作者さん…と言えば、知らぬ人はいないって感じじゃないでしょうか。

享年８８歳。
２００１年からの、この１２年間ほどは、原因不明の難病に悩まされていたそうです。
両足や手の指が麻痺するとか。

それでも今年の８月には週刊新潮で新連載である「約束の海」の執筆を始めました。
最後の最後まで作家であり続けた…ということですね。

死因は、心不全だそうです。

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【山崎豊子さん】
１９２４年生まれ。
現在の京都女子大である京都女子専門学校を卒業し、毎日新聞に入社。
１９５７年に「暖簾」で作家デビューを果たすと、デビューの翌年に「花のれん」で直木賞を受賞。同年に毎日新聞社を退社します。
その後は「白い巨塔」などのメッセージ性の強い小説を発表し、９３年には「山崎豊子文化財団」を設立。これは戦争孤児家庭の子供たちに奨学金を贈る財団だそうです。

精力的に活動していたことが窺えますね。
８８歳であはりますが、惜しい人を亡くしたとはこのことでしょうか。

ご冥福をお祈り致します。

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タグ：死去 白い巨塔 死因 作家 山崎豊子