村上春樹、新作発売！鉄オタが喜ぶ内容は…？

昨日は村上春樹氏の新作小説が発売されましたね〜。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」という…タイトル長いな。笑

私はまだ買ってないんですが…。
っていうか、村上春樹はあまり読まないので買うかも分からないんですけど…今回は「主人公が鉄道オタク」という内容らしく、ちょっと興味が湧きました。

別に私は鉄道オタクではないんですけど、なんかオタクって気になる…笑

発行部数は発売初日で６０万部。
文芸春秋はさっそく１０万部の増刷をすることにしたようで。



ゴルフは1週間。7日あれば、80〜90台に必ずします！

今回もまた小出し作戦ですかね。
まぁ売れるなら出版業界にとっていいことですしね。
本好きにもいいことだと思いますが…あんまり売り切れさせると、手に入らないならいいや〜みたいな人たちもいるんじゃないかと思ったり…笑

で、今回のこの鉄道オタクが主人公の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のあらすじですが…。

この鉄道オタクの主人公は３６歳の孤独な男性。
この男性が「青春時代に深く傷ついた出来事の真相を知るべく行動を起こす」…という物語だそうです。

主人公は子供の頃から駅が好きであり、鉄道会社の駅を設計管理する部署で働いているという設定だそうです。
なので実際に存在する「鉄オタ」の人たちからも反響が大きいようです。

こういうのもあって、更に売り上げが伸びたのかな…？

時間があるときに買って読んでみようと思います。
なんか前も売り切れ売り切れ言ってても、近所の本屋にはなぜかいつも置いてる不思議。笑

ゴルフは1週間。7日あれば、80〜90台に必ずします！

タグ：タイトル 村上春樹 新作 内容 あらすじ 色彩を持たない