青木芳之騎手が自殺、原因はいったい…？

JRAの青木芳之騎手が享年３５歳で亡くなられました。
自宅で死去していたということですが、自殺のようです。

２５日の午前、青木芳之騎手のお父さんが電話に出ないことを心配して青木芳之騎手の自宅を訪れたところ、亡くなっているのを発見したそうです。

青木芳之騎手は今年の４月１８日から休業。
JRAも了承しており、美浦トレセンにも出ていなかったとか。

青木芳之騎手は明るく外向的な性格。
９５年にデビューした後、同年３月のリッツリーターで初勝利をおさめました。
２年目にはフェアプレー賞を受賞するなど順調な感じでしたが、その後は低迷していたこともあったそうです。

しかし２００１年にフリーになった後は海外にも単身で赴き練習に励むなど、行動的な人だったそうです。

これだけ聞くと自殺するような人には思えませんが…。

休業の件といい、体調を崩していたそうですけど、何が原因なのでしょうか。
ニュースではどんな形で自殺していたのかとか、理由や原因は明らかにされていませんでしたけど…。

年齢を考えると食べていけなくなったとか、借金とか、生活面に関わることでしょうか。
まだ若いのに、ご両親はさぞかしショックを受けたでしょうね。

年末って自殺者が増えるとかいいますけど…。

ご冥福をお祈りします。

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