佐藤秀峰、ツイッターでフジテレビに絶縁宣言!?うつ病の原因？

フジテレビがまたやらかしたのか？
…そんなフレーズが思い起こされる今回の騒動。

漫画の『海猿』『ブラックジャックによろしく』で有名な漫画家の佐藤秀峰さんが、ツイッターでフジテレビに絶縁宣言をしています。

ことの発端はフジテレビが映画『海猿』の関連書籍を勝手に販売していたことにあったようです。
佐藤秀峰さんは契約書など一切ない状態で、これを知らなかったみたいですね。

勝手に販売されていると分かった佐藤秀峰さんはツイッターで以下のようなツイートを。

「フジテレビさんは信頼に値しない企業であると判断したため、今後は一切新規のお取引はしないことにしました」

さらに佐藤さんは「例えば映画『海猿』の続編などは絶対にありません」とハッキリ告げています。

海猿の続編は少なくともフジテレビ系列ではなくなったということですね。
他の局から出ることもあるかもしれませんけど。

他にも佐藤さんは過去にあった「突撃取材」のことについても怒りのツイートをしています。

ところでこの漫画家、佐藤秀峰さんは実はうつ病なのではないかと言われています。
過去にうつ病とおぼしき発言をたくさんしていたことから「うつ病なんじゃ…？」と言われたりしているわけですね。

彼が本当にうつ病なのか分かりませんが、漫画『ブラックジャックによろしく』を描いていたころから出版社とのトラブルがありました。
また今回の『海猿』に関してもこのような利権が絡むトラブルがあったりアポなし取材など相手の都合を考えない行動を取られたり…もし佐藤さんがうつ病ならば仕事絡みでそうなる原因は多々あったことでしょう。

もともと漫画家とか作家とか、芸術関係の人ってうつ病の気がある人も多いと思うんですけど…笑

漫画家と出版社とのトラブル、漫画家とテレビ局とのトラブル…双方に非がある場合も当然あると思いますけど、やっぱり地位が低い方が不利なのも事実です。
もっと漫画家を尊重した対応を取ってほしいですね。

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