指原莉乃「笑っていいとも」で客に激怒!?その理由は…？

指原莉乃が出演している「笑っていいとも！」。
月曜日にあった「出演してるレギュラー陣が寸劇のセリフを考えて競う」というコーナー企画で観覧客の反応に激怒したそうです。

このコーナーは先週の月曜日から始まったもので“月曜なりきりシアター決めゼリフ王決定戦”ですが、今週１５日の設定は『結婚当日の花嫁が父親に結婚を反対された』というものでした。

花嫁の父親約はゲスト出演の田山涼成。

寸劇のセリフは、

父親「あんなどこの馬の骨かわからない奴。無理に決まっているだろう！」

花嫁「そんなことないよ！　私、絶対に幸せになってみせる！　○○くらい幸せになってみせる！」

という感じ。
この「○○くらい幸せになってみせる！」にレギュラー陣が各々セリフを考えていれるわけですね。

このセリフをタモリが「送電線が自身の重みで大きくたわむくらい幸せになってみせる」というなんだか分かりづらいものにしたせいか、他の人たちが考えるセリフもスギちゃんの「夏までもたないと言われていたけど、なんとか年を越せそうな私くらい幸せ…」など、どことなく笑いを取る方向に。

そんな中、指原莉乃が考えたのは「テレビをつけて（映った）時間が自分の誕生日と同じだった時くらい幸せになってみせる！」という一般向けのもので、観覧客からも共感する声が沸き、指原莉乃もこれは票を貰えるだろうと思ったそうです。

最終的には千原ジュニアの考えた「婚姻届にストローでハンコを押すくらい幸せ」というセリフが圧倒的に支持を得て１位に。
タモリのセリフやスギちゃんのセリフも一定数指示を得る中、指原莉乃が得た票は２票と最下位でした。

すると指原莉乃は観覧客のさっきの反応はなんだったのかと、「女って怖いですね」と真顔で不満をぶつけたんだそうです。

これ全てで笑いを取ってるのかもしれませんけど…。笑

しかし、HKT48に左遷したと思ってましたけどテレビに出たりと待遇はいいんですね、指原莉乃。

なお、最下位の罰ゲームで寸劇をすることになった指原莉乃ですが、なんと父親役の田山涼成からは名前を忘れられていたらしく、

「あんなどこの馬の骨かわからない奴。無理に決まっているだろう！」

「そんなことないよ！　私、絶対に幸せになってみせる！　テレビをつけて（映った）時間が自分の誕生日と同じだった時くらい幸せになってみせる！」

「バカ！　バカ!!　お前は48（よんじゅうはち）に入ってろ！」

…という流れになったそうで…名前…笑

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