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今井メロが自伝本出版、デリヘル嬢だった過去も [エンタメ]

今井メロ、懐かしいですね〜。
高校生のときにスノーボード・ハーフパイプでトリノ五輪に出場した彼女ですが、その後ぱったり見なくなったのでどうなったのかなと思いましたが…。

自伝本を出版するそうです。

タイトルは「泣いて、病んで、でも笑って」というもの。
双葉社から21日に発売するそうです。

トリノ五輪後のバッシングによってリストカットをしたり、父親との確執があったり、レイプ、中絶、生活保護を受給していることや、デリヘル嬢だったことなども包み隠さず書いているようです。

今井メロさんは現在24歳ですが、2歳の長男と10ヶ月長女がいます。
今年の8月には年下の夫とは離婚したもよう。離婚は2度目で、現在はシングルマザー。

水商売に走ったのは生活のためではなく好奇心からだったそうです。

また、小学校・中学校はほとんど通っていないことも明らかに…そんだけ練習してもオリンピックのメダルなんて夢のまた夢なわけです。
ちゃんと学校に通わせない親の罪深さがうかがい知れますね。

今井メロ自身はトリノ五輪を振り返り「メダルを獲らなくてよかった。獲っていたら天狗になっていた。苦労したお陰で人の痛み、苦しみ、出産にたどりつくことができた」と語っています。

人の痛みが分かることはとても大切なことだと思います。
そこはいいんですけど、メダルを獲らなくて〜…って今井メロも兄の成田童夢も、メダルなんてぜったい取れない位置だったと思うんですが…。
それをマスコミは不必要に取り上げすぎて、結果を残せなかったら手のひら返しでバッシング。悪い風潮ですよね。

五輪出場なんてわりと勝ち組に入る部類だと思いますし、続けていれば日本国内ではトップ選手として活躍できていたかもしれなかったわけですが…まぁ日本のスノーボードなんてぜんぜん日の目を浴びてないでしょうけど…。
ほんと、人生いろいろですね。
そんでもって学校にはちゃんと通わないといけませんね。
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