週刊新潮が自殺した松下金融相の記事掲載！自殺の原因か？

松下忠洋金融担当相が自殺したのは皆さんもご存知のことと思います。

松下氏は昨日、10日の午後に都内の自宅で首を吊って亡くなっていました。
遺書とみられるものが発見されたので、ほぼ自殺で間違いようです。

「自殺予防週間」の初日に、政府の人間が自殺。
原因はなんだろうと、色々な憶測が飛び交っていたりしますが…。

週刊新潮が、そんな松下氏の記事を１２日発売の号に掲載するそうです。

もしや自殺に至る原因でも書いているのか？
あるいはこの報道が松下氏を自殺に追い込んだのか？

と、一瞬思いましたが、内容は女性関係の報道だとのこと。

女性関係かぁ…自殺原因とするには弱いですかね…。
この手の問題の場合はたぶん辞任くらいでしょうし…。

松下氏は手術もしましたが特に気にしている様子はなかったのことですし、本人自身の問題とは別のところに自殺の理由があるのでしょうか。

それにしても、こんな時でも記事を掲載するんですね。

差し替えとかはしないのでしょうか。
日にちが日にちだからできないのかもしれませんが。

週刊新潮の記者は「お悔やみ申し上げます」というコメントともに、掲載記事の内容は答えられないと説明。

記事を差し替えたり、それが無理なら発売を急きょ中止するとか、人がひとり自殺したくらいじゃしないんでしょうねぇ…。

世の中そんなもんですよね。
時期が時期なだけにいろいろ勘ぐってしまいますが、松下氏の立場等を考えると、自殺理由がハッキリしないと気持ち悪いですね。

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