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義足のピストリウス選手、銀メダル!「不公平だ」 [スポーツ]

ただいまパラリンピックが開催中ですね。

今日は、先立って行われたロンドンオリンピックにも参加した、南アフリカのピストリウス選手の話題です。

2日、オリンピックスタジアムで、陸上競技の男子200メートル決勝が行われました。

義足ランナーでありながらもオリンピックに出たということで世界から注目を集めたピストリウス選手は、予選では21秒30と世界新記録をマークしましたが、決勝ではアラン・オリベイラ選手(ブラジル)に敗れ銀メダルという結果に。

この試合が終わったあと、ピストリウス選手は「義足の長さ」について不満を漏らしました。

どうも、選手の中で数名「本来あるべき長さではない」義足を使っているとのこと。
アラン・オリベイラの後半の追い上げが義足によるものであると、公平ではないと言っているようですね。

なるほど〜。

まぁ、ピストリウス選手が、パラリンピックではなく、健常者の大会(というと語弊がありますが…)に出ることに対しても世間からは「義足と生足じゃ不公平」という声が上がっていたりします。

が、私などから見たら、義足というだけでみんな条件同じじゃない?と思うのですが…彼らは彼らで条件の差に対して不満を漏らすことがあるということですね。

これは、線引きが非常に難しい問題でしょうね…。

ただひとつ言えるのは、選手はみんな日ごろから努力を重ね、最善を尽くしているということですね。
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