イモト似？高梨沙羅、高校は飛び級？

ワールドカップで絶好調の高梨沙羅選手。

現在１６歳の彼女がすでに高校卒業程度認定試験に合格しているのは有名な話ですね。
高校卒業認定試験というのは、昔の大検ですね。

これで通っている学校は飛び級で卒業できる…わけではないんでしょうけど…どうなんでしょうね、この辺は。
まぁとりあえず、この先は高校に行かずに大学受験をすることが可能になりますね。

ちなみに高梨沙羅選手は上川町立上川中学校を卒業しています。
で、現在は旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに在学中です。

インターナショナルスクールを選んだ理由は「海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができるから」ということです。



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すでに世界に出ている彼女。
これからも世界で活躍することを視野に入れた人生の選択ですね。

なお、高梨沙羅選手は、父親は元ジャンプ選手で兄もジャンプ選手という、まさにジャンプ一家。

注目されるようになってテレビに露出するようになってからは「イモトに似てる」と言われることも…。



いや、似てるのかどうかと言われると…。
パーツの配置とか輪郭は似てるかな〜とは思いますが…。
片方がいかんせん、お笑いの人なのでなんとも…笑

ちなみに今シーズンの成績は以下の通りです。

○11月24日 FIS女子ワールドカップ個人第1戦 （ノルウェー、リレハンメル）：優勝
○12月14日 女子ワールドカップ個人第4戦 （オーストリア、ラムサウ）：優勝
○1月5日 FIS女子ワールドカップ個人第5戦（ドイツ、ショーナッハ）：優勝
○1月13日 FIS女子ワールドカップ個人第8戦（ドイツ、ヒンターツァルテン）：優勝
○1月24日 ノルディックスキージュニア世界選手権女子個人戦（チェコ、リベレツ）：優勝
○1月26日 ノルディックスキージュニア世界選手権女子団体戦（チェコ、リベレツ）：5位
○2月10日 FIS女子ワールドカップ個人第11戦（日本、蔵王）：優勝
○2月10日 FIS女子ワールドカップ個人第12戦（日本、蔵王）：優勝
○2月16日 FIS女子ワールドカップ個人第13戦（スロベニア、リュブノ）：優勝
○2月17日 FIS女子ワールドカップ個人第14戦（スロベニア、リュブノ）：優勝

ジャンプは身長とスキー板の基準によって、背が低い人の方が不利だと言われていますが、圧勝ですね。

まぁ背が高い選手はスキー板は長くできますが、体重が増えるのでそのぶん重くなるとか、それぞれの選手によっていろいろな面での有利不利がある競技ではあると思います。

ルールもけっこう色々変わってますし、その辺をどう修正するのかがカギなんでしょうね。
若い選手のほうが対応できているかもしれませんし、そうじゃないかもしれないし…その辺は選手じゃないと分からないですね。

なんにせよ、ソチ五輪が楽しみですね！

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タグ：高梨沙羅 スキー ジャンプ ワールドカップ イモト 高校 兄