ソロモン諸島で地震！日本で津波注意報発令も

６日に、南太平洋のソロモン諸島近海でマグニチュード（M）8.0の地震が起きました。

人道支援団体「ワールド・ビジョン」の担当者によると、津波の被害で地元の空港滑走路が冠水したようです。
また、空港の近くにある複数の村落も大きな被害を受けた可能性があるとのこと。

同団体のメンバーによると、複数の津波が地震発生から５分以内にきたようです。
しかしながら、地震や津波による負傷者の数は未だに伝えられていません。

この地震により日本でも沿岸部には津波注意報が発令され、津波に対して警戒態勢がとられました。

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また、ハワイにある米太平洋津波警報センターによる津波警報がパプアニューギニア、フィジーに、注意報がニュージーランド、オーストラリアやインドネシアに発令されました。
現在はこの警報、注意報は解除されています。

ソロモン諸島西部では２００７年にも地震が起きています。
この時の規模はM8.1で、今回と同じように津波も起きています。
死亡者は５２人、数千人が自宅等を失う被害を受けています。

津波の被害を受けているとなると、死亡者はもっと多いかもしれませんね…。

ぜんぜん情報が入ってきませんけど、津波ってすごく離れている場所で地震が起きても来ちゃいますからね…。

それにしても、なんか規模の大きい地震がここ数年続きますね。

今回はどれくらいの死傷者が出ているのかはまだ分かりませんが、大きな被害でないといいんですけど…。

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タグ：日本 注意報 津波 マグニチュード 地震 ソロモン諸島