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CWCでチェルシー内紛!?オスカル「ブラジル人しかやる気ない」に反論! [サッカー]

16日に選挙と同時開催だったクラブワールドカップの決勝戦。
欧州チャンピオンズリーグの覇者・チェルシーはコリンチャンスに敗れて優勝はできませんでした。
あんなに応援してたのにチェルシー…ドログバがいてくれれば思わずにはいられませんでした…(;ω;`

試合の後、チェルシーの若手選手、18歳のルーカス・ピアソンの発言が原因でチームで内紛が勃発したとか言う話があるそうです。

ピアソン曰く、

「チェルシーは勝利への情熱を欠いた。本気でやる気をみせたのはブラジル人のダビド・ルイスとラミレスだけ。だから彼らは悲しんでいるんだ」

というような事を母国のブラジルメディアに対して話していたそうです。

確かに、ダビド・ルイスのやる気は素晴らしいものがありましたね。
彼はそもそもコリンチャンスのファンだったそうなので、いろいろな思いがあったと思います。
ブラジル出身だからか相手チームから何か言われてるシーンもありましたしね。

でもチェルシーそのものにやる気がないってことはないかと…思うんですが…。

この発言に対してランパードは大会を軽視はしていないと反論。

そしてブラジル出身のオスカルもまた、

「負けるときもある。一発勝負の大一番をどう戦うか学ぶ必要がある」
「努力が足りなかったとは思えない」
「チェルシーはこのタイトルを欲していたし、この日のためにたくさんの練習を積んできた。でもコリンチャンスが上手かった」


と、こちらもブラジルのメディアに発言したそうです。

そうなんですよね。
コリンチャンスが上手かったんですよね。
そんでもって選手たちもサポーターたちも素晴らしい熱意でした。

チェルシーにも課題はいっぱいありますけど、あちらから見て辺境の地・日本で開催される大会でも集まるのはクラブのトップたちなので、タイトルは欲しいと思うんですよ。

トーレスも「CWCはW杯と同じくらい大切。何人かにはそうじゃないかもしれないけど」ということを試合前に言ってましたし。
…社交辞令というものが世の中にあることは重々承知してますが。笑

CL決勝のときのドログバのように残り数分で1点をもぎとって延長に…。
なんてことが起きなさそうなのが今のチェルシーではありますけど…。

ピアソンはどうしたんでしょうね。
若いから?ブラジル出身だからそう発言せざるを得なかったとか?
メディアが偏った報道をした可能性もありますけど。

うーん…チェルシーというチームに不満があるのかな…?


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