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嵐ファンを返り討ちにした春名風花「いじめている君へ」 [エンタメ]

子役の「はるかぜちゃん」こと春名風花ちゃん。
少し前に、ひみつの嵐ちゃんで嵐ファンから攻撃され、冷静に切り返したことで話題になりました。

そんな彼女が、朝日新聞デジタルの特集「いじめている君へ」のコラムを担当したようですね。

「君、想像したことある?  ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつうの女の子です。  今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。」
http://www.asahi.com/special/ijime/TKY201208160557.html

このような書き出しで、いじめをしている人たちに対して、はるかぜちゃんは自分がツイッターなどで「死ね」「消えろ」などと言われることを取り上げながら想像力を持ってほしいということを促しています。

今の自分の姿を、自分を大切に思って生み育ててくれている両親が見たらどう思うか?など、小学6年生ながらしっかりした文章で書いてくれてます。

まぁ大津のいじめ問題の場合、いじめた子の親は「自分の子どもは悪くない」とビラを配ったという話なので、本人がいじめを認識することは難しいかもしれませんが…。

想像力を養うことはとても重要ですよね。
自分の立場に置きかえて考えるのではなく、相手の気持ちを想像できるようにならなければ、いじめてる人は気づかないかもしれません。
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