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三笠宮さま、集中治療室での治療続く。百合子さまがお見舞いに [ニュース]

入院中、容態が急変した三笠宮さまの治療が現在も続いています。

先月14日、6月6日に亡くなられた長男、寛仁さまの葬儀に参列した後、過労が原因で翌日より東京都中央区の聖路加国際病院に入院されている三笠宮さま。

関係者は退院の準備に取りかかろうとしていたとのことですが、宮内庁は7日深夜、三笠宮さまの心拍機能が低下していると発表しました。
現在も集中治療室(ICU)で治療を受けられています。

8日深夜に記者会見をした皇室医務主管、聖路加国際病院院長の話によると、心機能が低下の原因は、三笠宮さまが以前から患っている、心臓の弁がうまく閉まらず血液が逆流する「僧帽弁閉鎖不全」によるもの。

腎機能低下により尿が出づらい症状もあり、意識はあるものの一時的にコミュニケーションが難しい時も見られたとのこと。
現在、宮内庁関係者によると病状は小康状態。
胸にたまった水を抜く治療などを続け、一時50まで下がった血圧は80~90台まで回復しているようです。

三笠宮さまは天皇陛下の叔父で昭和天皇の弟にあたり、皇室では最高齢の96歳。
この日は妃殿下、百合子さまが昨日に引き続きお見舞いのため、午前10時50分ごろ病院を訪れ、正午過ぎに病院を後にしました。

タグ:三笠宮さま
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