敢闘賞の新城選手、赤ゼッケンで走行!ツール・ド・フランス2012第5ステージ [自転車競技]
ツール・ド・フランス2012、第5ステージが日本時間の5日夜から6日かけて行われました。
この日、前日の第4ステージで見事に敢闘賞を受賞した日本人の新城選手(チーム・ユーロップカー)は、敢闘賞受賞者のみが付けることのできる「情熱の赤」をイメージした「赤いゼッケン」を付けて走行!
敢闘賞を初めて受賞した日本人は別府選手ですが、受賞したステージが最終日のステージということで、このゼッケンを付けて走る姿はありませんでした。
なので日本人としてこの赤いゼッケンを付けては知るのは初めて。歴史に残る一日となりました。
なお、第4ステージでは、8km地点で5分差をつけたことによりバーチャルでのマイヨジョーヌ(仮の総合1位)にも。
日本選手がマイヨジョーヌに関わったのは初めてのことで、さらに中間スプリントポイントをトップで通過したのも日本人では初めて。
この二日間は日本人初の快挙が続きました。
ステージ結果。
このステージでの新城選手は同チームのヨアン・ジェーヌ選手をアシスト、順位は総合53位。新城選手のサポートを受けたヨアン・ジェーヌ選手は10位に入りました。
そして優勝したのは第4ステージに引き続きドイツのグライペル選手。
総合首位はスイスのカンチェラーラ選手が守るという展開になりました。
テレビでも赤いゼッケンをつけた新城選手の走る姿を見ることができましたが、その存在感を強く感じましたね!(・ω・´)
第5ステージのハイライトはまだ上がっていなかったので、先日の第4ステージハイライト。新城選手の勇姿。
http://youtu.be/Rnks9-I6ayo
生電話でのインタビューも。
http://youtu.be/sR6VhXgDVc0
この日、前日の第4ステージで見事に敢闘賞を受賞した日本人の新城選手(チーム・ユーロップカー)は、敢闘賞受賞者のみが付けることのできる「情熱の赤」をイメージした「赤いゼッケン」を付けて走行!
敢闘賞を初めて受賞した日本人は別府選手ですが、受賞したステージが最終日のステージということで、このゼッケンを付けて走る姿はありませんでした。
なので日本人としてこの赤いゼッケンを付けては知るのは初めて。歴史に残る一日となりました。
なお、第4ステージでは、8km地点で5分差をつけたことによりバーチャルでのマイヨジョーヌ(仮の総合1位)にも。
日本選手がマイヨジョーヌに関わったのは初めてのことで、さらに中間スプリントポイントをトップで通過したのも日本人では初めて。
この二日間は日本人初の快挙が続きました。
ステージ結果。
このステージでの新城選手は同チームのヨアン・ジェーヌ選手をアシスト、順位は総合53位。新城選手のサポートを受けたヨアン・ジェーヌ選手は10位に入りました。
そして優勝したのは第4ステージに引き続きドイツのグライペル選手。
総合首位はスイスのカンチェラーラ選手が守るという展開になりました。
テレビでも赤いゼッケンをつけた新城選手の走る姿を見ることができましたが、その存在感を強く感じましたね!(・ω・´)
第5ステージのハイライトはまだ上がっていなかったので、先日の第4ステージハイライト。新城選手の勇姿。
http://youtu.be/Rnks9-I6ayo
生電話でのインタビューも。
http://youtu.be/sR6VhXgDVc0
2012-07-06 11:02
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