石川遼似？準優勝の済美投手、安楽智大選手！出身中学

石川遼くんに似てると評判？だった安樂智大選手。
この春の選抜、実に７７２球を投げた彼を中心とした済美高校はかなり注目されたと思います。

しかし結果はというと、１７−１で浦和学院の圧勝。
浦和学院は決勝までの試合も結構ぼかすか打ってましたもんね。

私は「こっちが勝つ！」みたいに予想できなかったのですけど、まさかここまで大差が付くとは思ってなかったので試合を見ながら「あー！」「ひー！」とか言ってました。笑

安樂選手は現在２年生。
新２年生ですね。

身長１８６cm体重９０kgと高校生では恵まれた体格です。
バッターでもいけるんじゃね？って感じですよねこの体格ですと。

出身中学校は道後中学校。
松山クラブボーイズに所属していたそうで。

とにかく決勝までひとりで投げ続けた安樂選手。
エースが１人くらいしかいない高校野球では決して珍しいことではありませんね。

まぁ安樂選手以外でも抑えられたんじゃないかな〜という気はしないでもないんですが…。
やはり全国大会。
安樂選手でなければ不安ということもあったのでしょうか。

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上甲正典監督は「一番心配していた安楽の疲労面が出てしまった。５回は集中力が切れた」「ミスを逃さない浦和学院はさすがです」と試合後にコメントしてました。

しかし、７７２球…。

球数が多いなんて自慢できるこじゃないですよね。
せめて準決勝や決勝の前には一日くらい休養日とか取れないんでしょうかね。

１５０km/hの豪速球も投げている安樂選手。
スタミナを評価されてる面もあるみたいですけど、これはあくまで若いからですよね…。
身体壊すってこんなことしてたら…と思うんですが…。

まぁ高校野球は甲子園より大切なものはないんでしょうし。
もしかしたら身体壊してプロになれなくても甲子園で優勝できるならそっちでもいい…みたいな感覚なんでしょうか。
よーわからん、高校野球は。笑

とりあえず怪我とか故障とか、そういうことだけが心配ですね。
結果はまぁスポーツなので、仕方ないです。

夏は勝ち上がってこれるかどうか…というところから始まるわけですが。
済美も浦和学院も、ぜひ戻ってきてまた勇姿を見せてほしいですね！

そんでもって私の地元がんばれ…！笑

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