西宮伸一中国大使、意識不明で病院へ

なんか政府関係者が亡くなられたり倒れたり、何が起きているんでしょうねってくらいいろいろありますね。

西宮伸一中国大使が意識不明で病院に運ばれたそうです。

１３日の午前８時４５分ごろ、西宮伸一中国大使が東京都渋谷区松濤の自宅近くで倒れているのを、近くにいた女性が発見、１１０番通報をしました。

…ふと思ったんですが、１１９番じゃないのか。笑

西宮大使は通勤中だったようで、女性の話では「歩道で１人で立っていた」ということです。そして倒れたようですね。

政府関係者の話では「事件性はない」ということです。
どうも病気が原因のようです。

西宮伸一中国大使は現在６０歳。
急に倒れるような病気を抱えていたのでしょうか。

発見当時、意識はなく、今も病院で集中治療を受けています。
現在も意識がないのかはニュースからはちょっと分かりませんでしたが…。

先日、松下金融相の自殺もあったので「また何かあったのか…」と勘ぐってしまいましたが、ただの病気なら早く治ってほしいですね。

西宮伸一中国大使はこの日、外務省に出勤して挨拶回りをする予定でした。
尖閣諸島の国有化問題で悪化している日中関係立て直しを期待され、外務審議官から中国大使に任命されたばかり。10月にはさっそく北京に赴任予定でしたが…どうなっちゃうんでしょうね。

タグ：西宮伸一 中国大使 外務審議官 意識不明