SSブログ

余裕の決勝へ!室伏広治の伝説とは?ロンドン五輪 [ロンドン五輪]

ハンマー投げの室伏広治選手にはさまざまな「伝説」がついて回っています。
現在、ロンドンオリンピックで金メダルを取るべく試合にのぞんでいる室伏選手ですが、予選は2投目にしてかるがると通過。決勝進出を決めました。

とはいえ78m(予選通過が自動的に決まるライン)を一回で超える気まんまんだったらしく、1投目で77m18cmが出るとやや不満そうに。

そんな室伏選手が打ち出す伝説を集めてきました。
…身体能力すごすぎ。笑

【100mが10秒台】
http://newsdays2008.blog24.fc2.com/blog-entry-1036.html
日本記録はわれらが伊東浩司さんの10秒ジャストです。
いまだこれを破る日本人選手はいなかった…はず。もしかして短距離の有力候補?
ちなみに世界新はおなじみ、ボルトが出した9秒58です。今回はフライングしないといいですね。

【立ち幅跳びを360cm以上】wikipedia
なお、公式世界記録はレイ・ユーリーの3m47cm。
立ち幅跳びでも有力候補みたいですね。脅威の脚力です。

【17年連続で日本チャンプ】wikipedia
http://www.j-cast.com/tv/2011/06/13098216.html
ハンマー投げは競技人口が少ないからと言われることもありますが、それでも17連覇はすごいことでしょう。

【なんとなく槍を投げたら2位になった高校生時代】
http://komelong.seesaa.net/article/101821157.html
高校時代の国体。初体験のやり投げ。
照英いわく「小石を数回投げて勘を掴み本番で2位になった」そうな。
きっと出場選手みんなが泣いた日でしょう。これを見て将来を諦めた高校生もいるかもしれません。

【跳び箱は18段飛べる】wikipedia
筋肉番付での記録のようです。
どうでもいいですが私は4段飛ぶのがやっとでした。スポーツ音痴には未知の領域です。

【長野五輪、ボブスレー代表候補】wikipedia
選手発掘のためにおこなった運動能力テストに参加し、ずば抜けた成績をたたき出して日本代表候補になりました。その後、ハンマー投げに集中するために辞退しました。
もしかしたら冬のオリンピックで活躍する室伏選手が見れたかもしれないわけですね。

【家族みんなオリンピック選手】wikipedia
父の室伏重信はハンマー投げ元日本記録保持者。母はセラフィナ・モリッツ、オリンピックやり投げルーマニア代表。そして妹の室伏由佳はアテネ五輪女子ハンマー投げ代表。…なるほど、お母様がやり投げ選手だったのですね。それでなんとなく2位になれたのかもしれません。血は争えませんね。

改めてすごい選手だということがわかりますね。
他にもさまざまな伝説を残してくれているようです。

本人はアテネでの繰り上がり金メダル以降、2度目の金メダルを狙っています。
赤ちゃんトレーニングなるものも取り入れて話題にもなりましたが、きっとロンドンでは文句なしの金メダルを取ってくれることでしょう!

それにしても、天は二物も三物も四物も与えるもんですね…。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。